4度目のライブ、理想のライブスタイル考。

2016年6月24日、ArispiA4度目のライブを荻窪ルースター・ノースサイドで行いました。

こちらのライブの経緯としましては。。

突然ツイッターで知らない人にフォローされて、メッセージで「アーティスト支援してます!ノルマなしのライブです!」っていう風に誘われて、それが一人ならまだしも何人かに誘われたものだから、私はちょっ…と、あやしいんじゃないか (なんか買わされるんじゃ…とか宗教の勧誘か…とか)って思って断っていたのだけど…

ある日、以前共演して交流のある素敵なピアノシンガーソングライターの方にも誘われて、どんだけテリトリー広いんだ!ってびっくりし、でもまぁ知っている信頼できる方が誘ってくれるのだから、と思って参加を決意しました。

ライブ2ヶ月前に遠くの喫茶店で面接まで行い…

出演が決定したものの、面接してくれた担当者の方が忙しいらしく全然日程の連絡が来なくて、2週間前になって違う人に担当がバトンタッチしてやっと連絡が来たんだけど…
ノルマはないけど現時点での集客人数を聞かれたり、集客努力するよう言われ…
とはいえ呼べる人がおらず…

本当申し訳ないのだけど、当時私生活でいろいろと忙しかったり疲れてて、ライブに向かうモチベーションが低下してて、結局前日の告知になってしまった。

ノルマなしでも集客のプレッシャーをかけられるくらいなら、最初から1万円くらいのノルマがあった方が気が楽なんだよなぁ…って思っちゃった。

そんな風に悶々としてたら、当日になっていきなり出演者が増えたとかで、トップバッターの自分の出演時間が25分早まる事態!

全部…私がいい加減で告知とかも怠って「今のところ集客0です…」とか言っちゃったからだなって思った。

当日は神みたいな人がサプライズで来てくれて私は驚くやら嬉しいやらで酔っ払ったし、終わってみればライブ企画自体はすごくちゃんとしてて、運営者様も出演者さんも皆良い人でよかったんだけど、反省するところの多い4度目のライブでした。。

集客って怖い。
まずもって自分の演奏に自信がないから、絶対に誰かに直接、来てくださいなんて言ったりできない。
断らられること無視されること前提で気軽に「来て〜♪」って言ったらいいのかもしれないけど、、私がそれを言われると断ることがなかなかできなくて悩んじゃうからな。

ファンでもない友達からお金と時間を頂いて自分の演奏を聞きに来てもらうって、よくよく考えるとものすごくナルシストというか自己中心的な発想なんじゃ?とかって考えてしまって‥‥
これじゃあがんばって音楽活動している人をも蔑視してるみたいで、自分のマイナス思考、嫌んなっちゃう……けどダメだ。
どうしてもそういう捉え方をしてしまう。

レストランの片隅で、お客さんもタダなら自分もノルマなしで出演し、食べながら聞いてくれるお客さんのために、ひっそりとピアノを演奏し時々歌う、それが理想のスタイルなんです。
欲を言えば、お一人様のちょっと寂しさを抱えたお客さんの集まるレストランがいいかも。
例えば仕事帰り、一人でテレビ見ながらコンビニ弁当に比べたら、誰かの心のこもった演奏を聞きながらが美味しいごはんが食べれるんなら、そして料金も食事代だけだったら、私だったら通っちゃうと思う。
楽しげにしゃべる人々の中でひとり寂しく食べるより、ほのかに灯るキャンドルライトの店内で静かに生演奏を聞きながらの夜ごはんは、心のスキマを埋めてくれると思う。

全員が注目しなくても、食べながらでもざわついてても、それでいい。
それが私の理想のライブスタイル。

でも、そういう場はどこにもない。
どこにもないんだよなぁ。

 

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